会計ソフト、個人事業主が乗り換えるならコレ!
個人事業主・フリーランスの確定申告、悩ましいですね。
すこしでもラクをしたいなら、今なら『クラウド会計』がおすすめです。
2013年に登場した新しいサービスですが、かなり使いやすく進化しています。
※クラウド会計とは
パソコンにインストールせずに、ウェブブラウザ上で動作する会計ソフトです。
主に以下のようなメリットがあります。
- インストール不要(ネットさえ繋がれは良い)
- WindowsでもMacでも使える
- 銀行&クレジットカードの取引明細自動取込
- 勘定科目の自動提案・仕訳の学習機能
- データはクラウド上に保存→バックアップの心配なし
- 基本無料のものがある
ネットさえ繋がれば、自宅のパソコンでも、会社(事務所)のパソコンからでもアクセスOK。Macのブラウザ(インターネットを閲覧するソフト)にも対応しているので、WindowsだけでなくMacでも使用することができます。
また、取引明細の自動取込機能を使えば、銀行の入出金などの取引が自動で取り込まれます。1件1件入力しなくて済むので、取引が増えれば増えるほど仕訳・入力がラクになります。
※事業専用の口座・カードを用意すればより便利です
ネットバンキングのID・パスワードの入力だけで取り込めるので簡単です。※場合によっては追加手続きが必要
仕訳も勘定科目の自動提案・仕訳の学習機能があるので、使えば使うほど便利になっていきます。
データはクラウド上(インターネット上)に保存され、パソコン内部には残りません。
→パソコンが壊れてもデータは無事。ネットに繋がる別のパソコンがあればすぐにでもアクセス可能。
この辺もクラウド会計ソフトの大きなメリットですね。
最後に気になる料金ですが、
基本無料のクラウド会計ソフトがあります。
それは「MFクラウド確定申告」です。
月間仕訳件数15件まで無料なので、開業したばかりの方や、仕入などがないIT系フリーランスの方などは長期間無料で使用し続けることができます。期間限定ではありません。
また、無料会員のまま「青色申告決算書」「確定申告書B」などの必要書類が作れるのも『MFクラウド確定申告』だけです。
さらに、
無料会員のままでも「メール・チャットによるサポート」が受けられます!
乗り換え時は各会計ソフト(弥生・freee・会計王など)からCSVでデータを読み込むことができます。
電話サポートもあるので、安心して乗り換え・移行ができちゃいます。
もちろん、乗り換えに不安の残る方は、まずは無料で試してみるのが良いでしょう。
銀行データの自動取込だけでも試してみると、その便利さに感動しますよ!
興味を持たれた方は、いちどチェックをしてみて下さい。